bunsei Deep user
シナリオライター浅沼文生のblogです。
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「サクラ大戦・紐育レビュウショウ 〜歌う♪大紐育♪3〜」見てきました
今までDVDでしか見たこと無かったのですが、今回で最後の舞台だそうなので見てきました。
そもそもサクラ大戦1が発売した当初、俺はそんなに好きではありませんでした。
今となってはギャルゲーの先駆けと言えるこの作品。当時は他に似たような作品がエロゲーぐらいしか無く、
各キャラの好感度を維持していくシステムやアニメアニメしたキャラクターに嫌悪感を抱き、
「ついノリで買ってしまって失敗した」と後悔すらしました。
1の最後の一人一人死んでいく展開は、見てて「はぁ」と冷めていた事を覚えています。
しかし2が発売し、プレイして見ると面白く感じ始めました。
なぜなら、このゲームは「ヒロインを選んで遊べる、ヒーロー作品ゲーム」である事にようやく気が付いたからです。
ギャルゲーとかエロゲーとかそういう感覚で遊ぶゲームではない。むしろ真摯に正義を謳ったヒーロー作品だったのです。
女性を落とすゲームでは無く、共に戦うヒロインを選び苦難に立ち向かっていく。
セガが過去、多くの作品で語ってきた『ヒーロー』が、このサクラ大戦に集約していました。
2のシナリオの良さもあいまって、数日で全キャラクタークリアしました。
そして3が発売。今までの部下(ヒロイン達)を残し、パリへ旅立ちます。
ここで多くの女性ユーザーが離れたそうです。なぜならヒロイン側に感情移入してプレイする女性ユーザーには、
仕事や戦いの為に次の地へ旅立つヒーローの気持ちなど微塵も興味が無かったからですw
しかし男性ユーザーには受け入れられました。恐らく俺の様にヒーローゲームとしてプレイしていたからだと思います。
そしてパリでの戦いを終え、新しい部下達と馴染んで来た矢先に、1,2の舞台の帝都に呼び戻されます。
涙の別れを経てパリを部下達に託し帰国します。素晴らしいヒーローストーリーでした。
4はドリームキャスト撤退の時期に巻き込まれ、規模を縮小して発売されました。
しかし1,2,3の部下(ヒロイン達)が一同に介し、敵殲滅のために力を合わせて最後の戦いを切り抜けます。
4をサクラ大戦の最終章として、選んだヒロインと幸せになると言うエンディングで幕を閉じます。
ハードもPS2に移り変わり、主人公も別人に変更され新しいサクラ大戦が発売されました。
サクラ大戦Vの主人公は、今までの男らしかったキャラから一転し、女装が似合う可愛い男の子になりました。
離れていた女性ユーザーは一気に引き戻され、新規のプレイヤーも付きました。
しかし、4までの主人公に思い入れをしていた男性陣が一気にやる気をなくして離れていってしまいました。
俺は「なんか普通のギャルゲーみたいだなぁ」と感じながらもプレイをしていきました。
ですが、やはりサクラ大戦の根底はヒーロー。4までの主人公と並ぶヒーローに育っていくストーリーを丁寧に描いていく作品でした。
新シリーズ1作目としてサクラ大戦の名に恥じない出来であったと思います。プレイすれば今まで以上に熱いヒーローが語られます。
ヒロインが変わり、ハードが変わり、シリーズが変わり、主役が変わり……。
気が付くと、節目節目でユーザーを振るい落とす座敷の高いゲームになっていました。
常にまず大きな変更を受け入れた者にしか、そのヒーローの心は伝わりません。
当然のようにサクラ大戦Vの売り上げが伸びず、シリーズはここで終了となりました。
そして、同時に開催されていた舞台も今回で最後となったわけです。
素晴らしい舞台でした。DVDが出たら必ず買います。
もう製作者も退社したらしいので本当にここで終わりです。
この世界の未来をもっと見たかったのが正直な話ですが、最高の舞台で締めくくってくれたので
寂しいですがサクラ大戦はこのまま綺麗に終わるのもいいかも知れませんね。
締めくくりとしてサクラ大戦Vのヒロイン、ジェミニを描いてみました。
当たりを適当に腕を描いたら小さくなってしまいました・・・。
良いゲームをありがとう。
そもそもサクラ大戦1が発売した当初、俺はそんなに好きではありませんでした。
今となってはギャルゲーの先駆けと言えるこの作品。当時は他に似たような作品がエロゲーぐらいしか無く、
各キャラの好感度を維持していくシステムやアニメアニメしたキャラクターに嫌悪感を抱き、
「ついノリで買ってしまって失敗した」と後悔すらしました。
1の最後の一人一人死んでいく展開は、見てて「はぁ」と冷めていた事を覚えています。
しかし2が発売し、プレイして見ると面白く感じ始めました。
なぜなら、このゲームは「ヒロインを選んで遊べる、ヒーロー作品ゲーム」である事にようやく気が付いたからです。
ギャルゲーとかエロゲーとかそういう感覚で遊ぶゲームではない。むしろ真摯に正義を謳ったヒーロー作品だったのです。
女性を落とすゲームでは無く、共に戦うヒロインを選び苦難に立ち向かっていく。
セガが過去、多くの作品で語ってきた『ヒーロー』が、このサクラ大戦に集約していました。
2のシナリオの良さもあいまって、数日で全キャラクタークリアしました。
そして3が発売。今までの部下(ヒロイン達)を残し、パリへ旅立ちます。
ここで多くの女性ユーザーが離れたそうです。なぜならヒロイン側に感情移入してプレイする女性ユーザーには、
仕事や戦いの為に次の地へ旅立つヒーローの気持ちなど微塵も興味が無かったからですw
しかし男性ユーザーには受け入れられました。恐らく俺の様にヒーローゲームとしてプレイしていたからだと思います。
そしてパリでの戦いを終え、新しい部下達と馴染んで来た矢先に、1,2の舞台の帝都に呼び戻されます。
涙の別れを経てパリを部下達に託し帰国します。素晴らしいヒーローストーリーでした。
4はドリームキャスト撤退の時期に巻き込まれ、規模を縮小して発売されました。
しかし1,2,3の部下(ヒロイン達)が一同に介し、敵殲滅のために力を合わせて最後の戦いを切り抜けます。
4をサクラ大戦の最終章として、選んだヒロインと幸せになると言うエンディングで幕を閉じます。
ハードもPS2に移り変わり、主人公も別人に変更され新しいサクラ大戦が発売されました。
サクラ大戦Vの主人公は、今までの男らしかったキャラから一転し、女装が似合う可愛い男の子になりました。
離れていた女性ユーザーは一気に引き戻され、新規のプレイヤーも付きました。
しかし、4までの主人公に思い入れをしていた男性陣が一気にやる気をなくして離れていってしまいました。
俺は「なんか普通のギャルゲーみたいだなぁ」と感じながらもプレイをしていきました。
ですが、やはりサクラ大戦の根底はヒーロー。4までの主人公と並ぶヒーローに育っていくストーリーを丁寧に描いていく作品でした。
新シリーズ1作目としてサクラ大戦の名に恥じない出来であったと思います。プレイすれば今まで以上に熱いヒーローが語られます。
ヒロインが変わり、ハードが変わり、シリーズが変わり、主役が変わり……。
気が付くと、節目節目でユーザーを振るい落とす座敷の高いゲームになっていました。
常にまず大きな変更を受け入れた者にしか、そのヒーローの心は伝わりません。
当然のようにサクラ大戦Vの売り上げが伸びず、シリーズはここで終了となりました。
そして、同時に開催されていた舞台も今回で最後となったわけです。
素晴らしい舞台でした。DVDが出たら必ず買います。
もう製作者も退社したらしいので本当にここで終わりです。
この世界の未来をもっと見たかったのが正直な話ですが、最高の舞台で締めくくってくれたので
寂しいですがサクラ大戦はこのまま綺麗に終わるのもいいかも知れませんね。
締めくくりとしてサクラ大戦Vのヒロイン、ジェミニを描いてみました。
当たりを適当に腕を描いたら小さくなってしまいました・・・。
良いゲームをありがとう。
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